ＣＭ方式（建築主直営方式・分離発注方式）を手掛ける(有)Ｃ＆Ｍマル粂一級建築事務所です。

・H18.3竣工

市街化調整区域のため
『10年操業による工場増設制度』を利用して建てた工場


ひと言：金属精密加工工場のため、金属素材が膨張・収縮が起こり過ぎないように設計を考慮した



建物概要


鉄骨造一部２階建て（0.49㌧天井走行クレーン付）
ラップルコンクリート併用独立基礎


建築面積289.92㎡（87.9坪）

延床面積360.03㎡（109.1坪）

・H19.8竣工

市街化調整区域のため『既存建築物の建替制度』を
利用して建てた工場


ひと言：狭隘の敷地・住宅密集地でありながら、事情により工事期間中の工場仮移転も不可能であり、また建築主の発注元の依頼により一時休業も出来ないということで、『仮使用承認制度』を利用し工場の操業を継続しました


建物概要


鉄骨造一部２階建てラップルコンクリート併用独立基礎


建築面積168㎡（50.9坪）
延床面積252.61㎡（76.5坪）

・H20.1竣工

市街化調整区域のため『線引き以前からの宅地の建築制度』を利用して建てた建物


建築概要


鉄骨造3階建て独立フーチング杭基礎


建築面積131.81㎡（39.9坪）
延床面積315㎡（95.5坪）

・H21.6竣工

市街化調整区域内のため
『工場敷地の拡張による開発行為・建築行為』の制度を利用して建てる建物


ひと言：建築基準法が改正され、

構造計算適合性判定の対象となる建物

最高の高さをほぼ10mと限度いっぱいで建て

2.8t天井走行クレーンを2基設けました

建築概要


以下の2棟


鉄骨平屋建て地盤柱状改良独立基礎の工場棟


建築面積478.22㎡（144.9坪）
延床面積445.26㎡（134.9坪）


鉄骨2階建て地盤柱状改良独立基礎の事務所棟
建築面積31.5㎡（9.5坪）
延床面積63.0㎡（19.1坪）